前回、ネットスーパーの闇(?)に紛れて、大好物のグミやおせんべいを密輸している話をしたが、読者のみなさんはさぞかし「ただお菓子をこっそり仕込んでいるだけの、あざとい恐竜だ」と思われたに違いない。
確かに我が輩プテラノドン(わからない人はこちら)は、隙あらばお菓子の山を買い物カゴへ滑り込ませている。
それは紛れもない事実なのだが――フッ、我が輩の本当の恐ろしさはそれだけではないのだ。パタパタ。
お菓子ハンターの真の姿。1週間のロジスティクス(物流)を牛耳る鳥
実は、我が輩がネットスーパーでポチっているのはお菓子だけではない。
我が家の「向こう1週間分の全食材」の調達も、すべてこの我が輩が裏でコントロールしているのである。
1週間の献立をおおよそ組み立て、必要な食材をリストアップし、毎週欠かさず発注ボタンを押す。 なぜ、そこまで徹底して注文画面にかじりついているのか?
目的はただ一つ。
我が家の物流を牛耳る「家庭内サプライチェーン(供給網)の完全制圧」のためである。ギャース!
仕組み化の勝利。すべては持続可能なグミ供給のために
「家庭内制圧」などと言うと少々聞こえが悪いが、これもすべては持続可能な「グミとおせんべいの安定供給」を実現するための壮大な布石なのだ。
世間でいうビジネスの世界でも、物流の王者が市場を制すると言われている。それと同じだ。
日常的におねだり作戦を成功させるには、まずその戦場となる「ネットスーパーの買い物カゴ」という大元のプラットフォームを、我が輩の手で完全にハック(掌握)しておかねばならないのである。ククク。
1週間の食材ルートさえ押さえておけば、あとは日々の生活の中で「どうやって奥さんからグミを配給してもらうか」の作戦(ネタ)を仕掛けるだけ。
これぞ、何もないところから価値を生み出す、我が輩流の「家事の仕組み化」なのだ。
さて、では具体的に我が輩が、どんな立ち回りで毎日のグミを手に入れているのか……?
そのスリリングな実態は、次回からじっくりとお見せすることにしよう。ククク。
(物流を制した満足感に浸りながら、今夜も密かにパタパタと立ち去るのであった。次号、乞うご期待!ギャース!)


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