【スーパーの滞在時間を半分に】濃厚カルボナーラへの執念と、夫の買い物時短大作戦

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これはまだ我が輩プテラノドン(わからない人はこちら)が料理ができなかったころの話である。

前に触れた卵サラダのときと同様、我が輩はかつて、大の卵狂い(大好物)だったのである。

だから当然、カルボナーラも名前を聞くだけでジタバタしてしまう憧れのメニューだった。

あの濃厚なソースと厚切りベーコンのコラボ。

ちなみに、我が家でこの濃厚極まりない至高のカルボナーラソースをがっちりと受け止め、絶妙な歯ごたえ(アルデンテ)で食卓を統治してくれる最強のパスタがこれである。これさえあれば、自宅のキッチンが一瞬で名店へと化すのだ。

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仕上げに粒コショウをカリカリと挽いて食べるあの完成度……!

この最後の仕上げ(香りの爆発)に欠かせないのが道具の段取り。少ない力で粗挽きの黒コショウを気持ちよくカリカリと挽ける、我が家愛用の優秀なペッパーミルをここに置いておくぞ。ククク。

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想像するだけでヨダレが出てしまう。ジュル。

しかし、当時の我が輩は料理が作れない。

奥さんにおねだりするしかなかったのだが、それ相応の恩返し(働き)のネタがなかなか見つからず、翼を閉じて背中を丸める日々だった。

カルボナーラへの道。標的は「魔の1時間ショッピング」

そんなある日、我が輩はスーパーでの買い物中に閃いた。

我が家は週に1回、まとめて食材を調達しに行っていたのだが、いつも1時間ほどかかっていた。

定番の品はすぐにカゴに入るのに、なぜそんなに時間がかかるのか? 振り返ると、「何か買い忘れはないか……?」と、二人で各売り場をあてもなくつらつらと何周もまわっていたのが原因だった。パタパタ。

「この無駄な時間を我が輩の手で削れば、カルボナーラへの道が開けるのでは……?」

そう考えた我が輩は、最先端(当時)の作戦を思いついた。

家で調味料や食材が切れた瞬間に、携帯電話(ガラケー)のメモ機能にすべて記録しておくのだ。

ガラケーが起こした奇跡。半分になった世界

次の買い物日。我が輩はガラケーを片手に、ボタンをポチポチと押し、画面をキリッと見つめながらスーパーに出撃した。

「リストにあるもの以外は、一切見ない!まわらない!」

必要なものだけをソリッドに回収していくステルス買い物を敢行した結果、驚くべき結末が待っていた。

なんと、買い物時間がいつもの半分の「30分」になったのだ。パタパタパタ!

いつもなら買い忘れチェックでヘトヘトになっていた奥さんも、「あれ?もう終わり?すごく楽ちん!」と嬉しそう。

我が輩は心の中でニヤリとした。

これほどの成果(奥さんの自由時間30分創出)を出したのだ。もっとカルボナーラを作ってもらえるに違いない。あざとい!ククク。

(実際、この戦果のおかげで、このあとカルボナーラをたくさん作ってもらえました。大勝利!よかよか!パタパタ)

「パートナーに何か美味しいものを作ってほしい」

そう思ったとき、ただ「作って!」とおねだりするだけでは、忙しい相手の負担を増やすだけになってしまいます。

大切なのは、「相手が料理を作るための体力と時間」を、自分のアイデアで先回りしてプレゼントしてあげること。

今回の我が輩のように、スマホ(ガラケー)のメモひとつで買い物の疲れを半分にしてあげるだけでも、相手のキッチンに立つハードルはグッと下がります。

みなさんも、どうしても食べたい大好物があるときは、まずは「お買い物リストの作成」から始めてみてはいかがでしょうか?

あなたがポチポチと作ったそのリストが、数時間後には最高のディナーに化けて食卓に並ぶかもしれませんよ!パタパタ。

(余談だが、もし『今日はパートナーに1からソースを作ってもらう気力すら引き算してあげたい!』という超あざとい優しさを持つ同志諸君がいれば、我が家が全幅の信頼を置いて常備している、お店レベルに濃厚な絶品カルボナーラソースをここに配備しておく。これとリストがあれば、今夜の勝利の段取りは200万点満点間違いなしである。ギャース!)

👉【温めるだけでお店の濃厚さ:我が家が常備するおすすめカルボナーラソースはこちら

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